「nagyの障害体験」不安定さが一杯!!
私の障害体験、生活、思い、不安、喜び、悲しみ、憤りなどをここに載せたい。
その体験のなかに、障害者としての現実がある。

健常者とは異なる「現実」があると思うのです。


でも、「善くなる事を信じる。」

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「構音障害」説明はクリックして下さい!
「楽しくなければ物事は長く続けられません。」(<太陽のような笑顔・ハイビスカスの様なりりしさを持つ>宮里藍ちゃんのお父さんの言葉)

たとえば、(自分の障害のこと、) 自分のことばかり考えていると、人と楽しく暮らしていく感覚がなく なります。すると、寡黙にならざるをえません。口数が少なくなると周りの人らは「大人しい 」と褒めます。だから、こちらの問題点(構音障害)を理解してもらいにくくなります。失敗すれば自己の 評価が下がってしまう。そして・・、新しいことにチャレンジしにくくなります。会話が減ると人とぶつからなくなります。よく考えて見ても・・“ますます寡黙になっていっても”、自分の問題性や課題に気づきにくくなるだけです。私を寡黙にさせ、引っ込み思案にさせているのは、自尊心とコミュニケーション能力をうばったのは、構音障害なのです。
 私が奪い返さなければならないのは「人とぶつかる」「人と向き合う」という感覚です。そうなのだと思います。 そのためには、人の顔を見ながら、素直に向き合い、たくさんのおしゃべりをすることかと。 家族と「安心して話し合うことができるか?」と自問してみます。 時々、 「話しても自分の事を理解してくれない!」と思ってしまう。
 

多田富雄さんの抗議文

2.nagyの「リハビリ」への思い。part 1

今・し・て・欲・し・い・こ・と

リカバリーしよう!

ボタンの掛け違い

他人と違うこと。

「梅の香の 人と楽しく 暮らしてく。」
とにかく、「普通で、どうでも良いような日常が大切だと思います。」 「失敗を繰り返しながら、ゆっくりと歩いていくという感覚が必要だと思います。」


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