流儀(system)と世間体(image)
「何故そうなるのか??」考えてみよう。
nagyは、障害者は・・
(ろっぽんさんの絵)
nagyは「脳外傷」を負いましたが、ふと考えた事をちょっと・・・。
人は、テレビに出てくるような、普通の(健常)人を想像するのでしょうか?
たとえば、自分で物事をしようとしたときに、普通の人はそのとおりやって。うまくいく。ちょっと不都合、不具合があっても、おそらく適切に対処でき、完成度も高い。
ところが、私と言えば、そうはいかない。「ここが、家族にも、周りの人にも理解できないところだろう。」 だいいち、家族の話と自分とは「まるで 違ってるから・・・。頼りにならない。」(systemが違う?)
変な時に、思わぬ時にふらつく。「何をやってるの?」理解できていない声がかけられる。 構音障害があるから説明をする気もなくなる小心者である。つい、PT,OTさんに解かって貰おうとしてしまう。
しかし、共通して言われる事があった。家族の声;「考え方のリハビリを。」です。
OTさんから;
>注意力・集中力・考察力・・・を作っていくのだと。
これからは「それらをノバして対応していくのですと・・」。
>きりやさん。「出きる仕事をしっかりして来ました。・・・・」